サブスクリプション・ビジネス2020 登壇レポート
10月28日に日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット主催のライブ配信セミナー
サブスクリプション・ビジネス2020
にオプロは協賛という形で参加させて頂きましたので、簡単にレポートをさせて頂きます。
イベントの概要はこちら
イベントのテーマがサブスクビジネスでの
事例から学ぶサービス拡大・成功の秘訣
ということで、サブスク事例としてオプロのサブスク(クラウド)ビジネス10年の成長の過程、そして成功の秘訣として契約管理面の話をさせていただきました。
オプロのセッションはこのような内容でした。
- サブスクビジネスの仕組み
- サブスクビジネスを成長させるポイント
- オプロのサブスクビジネスの事例
- 管理面として抑えておくポイント
今回のイベントは登壇者全てがサブスクビジネスに関わるあらゆる企業様でしたので非常に注目度が高く、非常に多くの方にご視聴頂きました。過去に数百名規模のセミナー講演もしてきましたが、今回はそれを超える参加者の数で、ライブ配信の可能性も感じました。
ライブ配信は聴講いただく方が目の前にいらっしゃらないので、このようにカメラに向かって語りかける形になりますが、何度やっても慣れませんね。
実際のセッションではサブスクをテーマにしたイベントということで、サブスク型でビジネスを行う場合にどのようなKPIが必要か、そしてオプロではどのように日々活用しているかをご参加頂きましたみなさまのためにできる限りリアリティのある情報をお伝えさせて頂きました。
こちらは基本的な情報ではありますが、サブスクでサービスを提供されているどの企業様でもお役に立てそうなコンテンツで一部はホワイトペーハーでダウンロードできるようになっております。
弊社オウンドメディアサブスクリプション研究所のサイトよりご請求ください。
また、今回はサブスク特有の複雑な料金体系についても、事前に設計が必要である旨も情報提供させて頂きました。
携帯電話の料金プランをイメージいただくと分かりやすいですが、毎月定額であるという以外に契約前には「初月無料」「家族など複数で使った際の割引」「ある一定のレベルまで金額固定」とサービス料金が複雑ですよね?
さらに「特別キャンペーン」など期間に応じた特別プライスを提供する場合もありますので、何が優先されるべきかなどをシステムとして用意をしておかないと、管理が破綻してしまうので「仕組み」の構築についてお伝えさせて頂きました。
セミナーアンケートを拝見し、みなさまが既存のビジネスからサブスクシフトに取り組まれ、様々な課題があることを確認させて頂きました。
今回のセミナーがみなさまのビジネスに少しでも参考になれば幸いです。
サブスクの課題を「仕組み」で解決するのが、オプロのサブスクリプション管理アプリケーション「ソアスク」です。
弊社もサブスクのサービスを提供する1社として、日々改善の繰り返しです。
みなさまのサブスクビジネスの管理で課題がございましたらお気軽にご相談ください。
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