Salesforce Live for IT 登壇レポート
9月24日に、株式会社セールスフォース・ドットコム社のバーチャルイベント
Salesforce Live
にオプロはスポンサーさせて頂き、CIO/IT部門向けの「for IT」イベントにてセミナー登壇させて頂きましたので、簡単にレポートをさせて頂きます。
イベントの概要はこちら
イベントのテーマが、ネクストノーマルで本番を迎えた企業DX、IT部門が果たすべき6つのポイントということで、オプロのセッションではサブスクビジネスの自動化について講演させて頂きました。
ネクストノーマル時代のサブスク
サブスクビジネスはコロナのように経済が止まっても継続型のビジネスのため従来のビジネスよりも安定して経営ができますが、それでも契約を自由に変えられるのがサブスクの良いところ。
今回はサブスクビジネスの成長メリットだけでなく、減額や解約といったネガティブな対応も必要であることをお伝えさせて頂きました。
Salesforceと密連携する「ソアスク」
今回のイベントはセールスフォース社主催ということで既にSalesforceを利用している方がご覧頂いており、SFAであるSalesCloudと連携することで実現する価値をいくつかご紹介ささせて頂きました。
ソアスクをご利用いただく価値は、
- 取引先情報はそのまま参照するため二重管理にならない
- セキュリティ基盤やデータベースはSalesforceで一元管理
- 商談で作成した情報をそのまま引継ぎ請求や契約管理ができる
- Einstein(AI)も今後活用次第で統合的な分析が可能
- Pardot(MA)と連携することでカスタマサクセスや業務の自動化も可能
など多くのメリットがあります。
Salesforceを顧客基盤の核とする運用であれば是非ソアスクをお勧めします。
セミナー中でご紹介差し上げましたサブスクのノウハウについては、以下オウンドメディアでご紹介しておりますので、是非ご覧ください。
ソアスクに導入を決めた理由
今回のイベントでは、ソアスクをご採用頂きましたお客様にソアスクを選定いただくまでの内容やご採用のポイントについてお伺いしました。
こちらでお客様情報は開示できないのですが、ソアスクをご採用頂いた3つのポイントをご紹介します。
- Salesforceプラットフォームである
- SalesCloudの商談から始まり販売管理としての一連の業務をカバーしている
- ユーザの意見を元に改善を繰り返している
日々改善されるサービスではありますが、Salesforceプラットフォームであることを活かしたプロダクトの設計であることをご評価頂きました。
また弊社ではお客様からのご要望を取り入れたバージョンアップも毎月のように行っておりますので、今後も継続的に取り組んで行きたいと思います。
Salesforceをご活用中で、サブスクでビジネスを成長させたい企業のみなさま、是非ソアスクをご検討ください。
以下にサブスクビジネスで参考になるホワイトペーパー、セミナーもご案内しておりますので、こちらも是非ご活用ください。
「トレイルブレイザー」プレゼント頂きました
イベント終了後、イベント事務局より2020年8月13日に発行されましたトレイルブレイザー(著者:マーク・ベニオフ/モニカ・ラングレー)書籍を送付頂きました。
セールスフォースさま、ありがとうございます。
まだ完読はできておりませんが、セールスフォース社の企業文化や経営方針、今後取り組むべき方向が盛り込まれた内容となっておりますので、みなさまも是非ご覧ください。
・トレイルブレイザー(Amazonへリンク)BtoBサブスクビジネス 管理システム選定のポイント
BtoBのサブスクビジネスの課題となる料金体や請求のタイミング、再販のモデルなどの管理の課題解決をホワイトペーパーでご案内しております。