Salesforceのデータ更新がエクセルでらくらくになる機能
去年リリースをした中でダントツ人気の「らくらくExcel」
昨年開催されたSalesforce World Tour Tokyo 2019に向けて開発・リリースをしたらくらくExcelはOPROARTSの1機能として拡充されたものですが、イベント当日もExcelのチラシだけが一気になくなり慌てて増刷したほどでした。
当時のプレスリリースはこちら
機能もなかなか便利なものですので、改めてブログでご紹介させて頂きます。
らくらくExcelとは?
Salesforceへの入力をExcelを使って行うものです。
SalesforceのLightningの画面でたくさん項目があるのをみて「えーっ」ってなってしまう方にはエクセルの入力・更新だけで良いという機能です。
何が便利なの?
便利な点は以下の3つです。
- 使い慣れたExcel操作のみでSalesforceへのデータ登録が完結
- アルバイトでデータエントリのみなど一時的な作業をするだけの方にSalesforceの細かな権限設定が不要
- 今まで利用していてマクロが組まれているようなExcelシートからでも入力・更新が可能
特に3つ目のマクロが入ったExcelでも大丈夫というのは、よくあるケースとしてライセンスの発注と同時にお客様に契約窓口、サポート窓口、契約内容などを入力頂くようなシートがあった場合、Salesforceに転記するのは非常に面倒だと思います。
らくらくExcelがあれば、そのシートを1ポチでSalesforceに同期をすることが可能です。
ちなみに弊社でもライセンス登録用紙で活用しています。
さらに便利な双方向の活用
OPROARTSの出力機能と併用するとSalesforceのデータをExcelの帳票としてダウンロードが可能ですので、双方向のデータのやりとりができます。
更に詳しい仕組み・設定イメージ、メール配送のイメージついては、弊社のテクニカルサイト「TECH COLUMN」にてご紹介しております。
TECH COLUMN
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この機能を実現するために必要なサービス
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※Salesforceの設定等はSalesforce導入パートナー様にて対応頂く形になります。