Viva!オプロ ロイヤルカスタマー感謝会
こんにちは、オプロの飛鋪です。
6月29日って、何の日だかご存知でしょうか?
そうです、ゲイリー・ビジー(Gary Busey)の誕生日ですね!
個人的には、沈黙の戦艦(Under Siege)やビッグウェンズデー(Big Wednesday)よりも、がんばれルーキー(Rookie of the Year)が好きなのですが、そんな6月29日に、ルーキーと真逆な、オプロ製品をだいたい10年以上使って下さっているユーザさんにお越し頂いて、ロイヤルカスタマー感謝会を開催しました。
長いこと使って下さっているユーザさん達を、オプロ社員総出でお迎えします!
総出でお出迎えしてる感は、こちらの写真の方が適切かもしれません。
でも、個人的には、ルーキー感マックスな、こちらの写真がお気に入りです。
ブログのサムネイルにするかどうか、最後まで悩みました。
ユーザさんをお迎えする30分前です。
代表の里見からも細かく指示が飛びます。
帳票DXの新しいパンフレットも準備オッケー。
事前に準備はしてきたものの、やはり直前になると緊張感が違います。
緊張感が違います。
そして、いよいよオプロ ロイヤルカスタマー感謝会が始まります。
おかげさまで出席率は100%。
ユーザのみなさま、お越し頂きまして、本当にありがとうございます。
まずは、カスタマーサクセスの泉による、開会の挨拶です。
続いて、代表の里見から、感謝の言葉とともに、オプロの歴史が語られます。
じつは、2023年6月29日は、オプロ30周年の日だったのです!
ブラボー!!30年って、すごいことだと思います。
30年前、ぼくはまだ大学生でしたし。
その後、oproartsが誕生します。
Salesforce連携版をリリースしたのは2007年とのことです。
当時の記事がまだ残っていますので引用させてもらいます。
【オプロ:Salesforceのための帳票システム「OPROARTS for Salesforce」をデモ】
https://www.rbbtoday.com/article/img/2007/11/03/46165/38926.html
RBB TODAY
下記の写真も15年くらい前でしょうか。
続いて、取締役の吉田から、ここ数年のオプロビジネスの変革について説明します。
もともとメーカーとしての立ち位置を明確にしてビジネスをしてきたオプロですが、吉田さんが入社してからの4年は、その方向性を磨き続けた4年間だったとも言えます。
これまで以上にオプロ製品の価値を高める取組をすすめてきています。特に帳票DXやカミレスは、内製化というキーワードがお客様に浸透してきていると感じています。
オプロの中にいると、意外と気づきにくいですが、こうやってシフトの方向性を図示されると、あーなるほど〜、って思いますね。
そして、場所を少し移動して、ネットワーキングを行いました。
有り難いことに、ユーザさんからもお言葉を頂くことができました。
長くオプロ製品をご愛顧頂いている株式会社シャノン 代表の中村さん。
久しぶりにお会いするオプロメンバーとユーザさんもおられました。
10年って、過ぎ去ってみるとあっという間だったりしますが、新型コロナ感染症もありましたし、いろいろ環境が変わっているユーザさんもおられます。オプロ側も同じです。
普段は、メールやOPSSのやりとりがメインになるサポートチームのメンバーも、今回はユーザさんと直接お話ができて、得るものが多かったようです。
また、メッセージ越しでしかコミュニケーションできていなかった人に直接会ったことで、サポートに質問しようと思っていたことを、この場で解決できてしまったユーザさんもおられました。
古くからoproartsをご利用頂いているユーザさんが多かったですが、上述の帳票DXは表現力が大幅に向上した上に、内製化をしやすい工夫が多く盛り込まれています。
もちろん、難しい帳票はオプロにお任せ頂くことも可能です。
そして、今回の感謝会を陰から激写してくれていたのが、カスタマーサクセスの中島さんです!
ぼくのスマホで咄嗟に撮った写真しかなく、ブレブレで申し訳ないのですが、おかげで笑顔の写真盛りだくさんのブログにすることができました!ありがとうございます!
大変盛況に終わったオプロ ロイヤルカスタマー感謝会。
オプロ製品を使ってくださっているユーザさんも1,000社を超え、まだまだ増えています。
『DXの内製化』という文脈では、上述の帳票DXはもちろん、金融機関や自治体のお客様での「カミレス」の検討も進んでいます。
また、「モノ」のサブスクを素早く立ち上げる「モノスク」も好調です。
年内にはいくつかの大きな事例もご紹介することができそうです。
これからも、みなさまのビジネスに役立つ製品を磨いていきますので、引き続きオプロをよろしくお願いいたします。
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