時代の変化と共に増床してきた八重洲ブックセンター
こんにちは。
オプロの飛鋪です。
八重洲ブックセンターが、一時閉店ですね。
聞くところによると、開業当時、全フロアが書店という形態は規模が大きすぎて周辺の書店から反対にあったため、半分のフロア数で営業を始めたものの、徐々に増床して、当初の計画通り、全フロアがブックセンターになっていったとか。
ぼくも八重洲ブックセンターでいろいろ本を買いましたが、印象深い本といえば、こちらの本ですね。
ところで、八重洲ブックセンターの44年にはかないませんが、実はオプロも今年で創立30周年です。
30周年だから、というわけではないのですが、八重洲ブックセンターと時を同じくして、オプロ本社、同じビルの9階に引っ越し＆増床しました。
2019年2月に、三田から京橋に移転して早4年。
社員数も大幅に増え、またコロナの各種制限も緩和されつつある中で、座席数はもとより、ミーティング用のスペースの不足も顕著になっておりました。
特に最近は、お客様やパートナーさんとのWebミーティングが多いので、少人数で利用できるスペースが欲しい・・・
これまでも、1on1やセミナー配信などで活用されてきた2人用テレキューブを、頑張って3人以上で使ってみたり〜
給湯室の脇のスペースでWeb会議してみたり〜、と知恵と工夫で頑張って参りました。
今回の引っ越しは、同じビルの6階から9階になり、床面積を2倍に増床し、9階のワンフロアを丸ごと使わせてもらいます。
フロアは、大まかに南東側と北東側に分かれていまして、南東側は主に執務室として使います。
写真は工事中の執務室で、まだ何もないからかもしれないですが、やっぱり広いですね。
北西側（昭和通り側）は、会議室等のオープンスペースです。
お昼くらいから日差しも入るので、明るくて良い感じです。
あとは、会議室も3倍に増えてます。１から、9まで。
そしてファミレス席も。
気軽にお越し頂けるエリアも増えましたので、ぜひ多くのお客様にお越し頂きたいと考えております。
最近良く頂くお問い合わせの中には、
『オプロって、Salesforceどうやって使ってるの？』
『Salesforceを検討中のお客様に、ぜひオプロでのSalesforceの使い方を紹介して欲しい』
といった声も頂いておりますので、Customer Visitもガンガンお受けしています。
ぜひ、飛鋪までご連絡ください。
【株式会社オプロ：アクセス】
あ、引っ越しはしましたが、1階のセミナースペースは引き続き堅持していますので、昭和通りから見ても、すぐに分かりますよ。
（受付は9階になりますので、間違えなきよう）
さて、冒頭の八重洲ブックセンターさんですが、跡地がどのような形になるのか気になりますね。
仮店舗のお話も未定のようですし、freeeさんの『透明書店』のような、新しいリアル書店を構想しているのでしょうか。
オプロも「モノスク」という「モノ」のサブスクを扱いやすくなる新サービスをリリースしておりますので、「モノ」のサブスクを題材にした情報発信を増やしていこうと思います。
今後ともオプロを宜しくお願いいたします。
