未来の銀行諸届カミレスをMidjourneyに推察してもらう
こんにちは、オプロの飛鋪です。
WithSecureさんにお誘い頂き、DBX2023のブースの出展をさせて頂きました。
WithSecureの伊藤さん、濱田さん、柴田さん、大村さん、ありがとうございます!
せっかくなので、ブースで記念写真を撮りました。
ドラゴンボール世代には懐かしの「ギニュー特戦隊」のポーズです。
ギニュー特戦隊といえば、ギニュー隊長の必殺技「change」ですよね。
そういえば、オプロが2月に発刊したオウンドメディアも「change」です。
奇遇ですね。
オプロの「change」は、カミにまつわるトレンドや歴史、活用術を発信するメディアです。
セールスフォース・ジャパンの公共・金融営業本部を統括しておられる田村常務執行役員との対談記事や、小さな成功体験から始める金融DXのホワイトペーパーなどを公開しています。
ぜひ一度アクセスしてみてください。
さて、前置きが長くなりましたが、今回WithSecureさんと一緒に出展させていただいたDBXとはDigital Banking Transformation、そうです未来の電子銀行の展示会です。
せっかくなので、何か近未来な感じのサムネイルを準備しようと色々探していたら、MidJourneyに辿りつきました。
最近休眠状態だったdiscordのアカウントを蘇生させて生成した画像が、こちら。
うーむ。
50年前に発刊された「みらいのぎんこう」という絵本の挿絵のような画像。
しかも、ロボット銀行員に若干邪悪な気配を感じるというか。
もう少し明るいNeon Genesisな感じにならないかな、と思い、先日のChatGPTソアスクブログでせっかく課金したChatGPTにMidJourneyにどんな指示を出したら良いのか聞いてみました。
うーむ、pythonかぁ。
とりあえず、「futuristic bank counter」というキーワードだけ使って、コマンド打ってみると〜
カウンターの人がプラグスーツのような制服を着用して、ちょっぴりNeon Genesisな感じでしょうか。
となると、そんな近未来では、諸届ってどんな感じになっているのでしょうか?
とりあえず、単語を並べて(futuristic application form for bank account, illustrative)制作してもらうと・・・
うーん、銀行の諸届の未来は、カミレスにあるんじゃないかと思っているのですが、どうもMidJourneyには気にかけてもらっていない感じです。
まぁ、テキストで依頼したらフォーム画像を生成してくれるという時点でスゴイことなのですが、もう少し使いこなす側の訓練が必要だな、と思った春の日でした。
ちなみに、未来の諸届を今体験できるカミレスは、某メガバンク様などで本番利用が開始されています。
残念ながら、本プログ公開時点では、公開事例としてはご紹介できないのですが、もし、皆様がインターネットバンキングのアカウントをお持ちであれば、『各種お手続』のメニューから、『残高証明書』などの申請をしてみてください。
ご利用のメガバンクさんによっては『ややや、これはもしかしたらカミレスではないか!?』と気が付くかも知れません。
カミレス経由でファイル添付する必要がある場合は、DBX2023ブースで一緒にご紹介した「WithSecure™ Secure Cloud Protection for Salesforce」がオススメです。
面倒な設定不要で、あらゆる添付ファイルから、みなさんのSalesforce環境を守ってくれます。
【Secure Cloud Protection for Salesforce】
https://www.withsecure.com/jp-ja/solutions/software-and-services/cloud-protection-for-salesforce
https://www.withsecure.com/jp-ja/solutions/software-and-services/cloud-protection-for-salesforce
最後に、DBX2023のセッションを見逃してしまった、という方に朗報です。
3月24日(金)より、録画配信が始まります。
金融機関限定のセッションが多いですが、ご連絡頂ければ、オプロ&WithSecureのセッション資料などお送りしますので、お問い合わせください。
来年度も、カミレスをよろしくお願いします。