AppsMEを使って、レ点付見積書等の用紙を電子化するとどーなる?
毎度、このプログにお越し頂き、誠に有難うございます。
この記事では「AppsMEを使ったレ点付見積書等の用紙を電子化してみよう!」ってことで、そもそも電子化すれば効率が良いのに、電子化に対して面倒な作業が増えるだの、現場が新しい操作を覚えるのが嫌がる等、こんな課題を持ちつ、夜も寝られない御客様に、ワンチャンあるかもって言う情報です。
レ点(チェックマーク)のニーズ
レ点見積とか紙に手書きで残している用紙って、皆様も良く見受けられると思います。
紙を使っちゃう共通したポイントとして
- 御客様と話をしながら、商材チェックが出来る点
- 売る商品やサービスが固定で、記入は数量くらい
- 紙がなくなれば、コピーして補充できて安上がり!
かなって思います。
さらに紙ベースでは、元ネタの紙の管理とデータ登録と、2度手間になっている事が多いと思います。
確かに紙の管理だと、ファイリングするだけですが、あとあと過去の見積を探さなくてはならい事態が起こったり、管理場所の確保の問題などあって、最後に一苦労が待っている事はよくあります。
でも現場は、今まで通りで進めたいという強い思いがあって、なかなか脱却できない御客様も多いかと思います。
じゃ、そんな課題を「はい!ずどぉーーん」と蹴散らして実現するのが、AppsMEなんです。
AppsMEとは?
サービスの紹介については以下より公式ウェブをご覧ください。
まず、このAppsMEの特徴は、Salesforce,kintoneとクラウドサービスと連係します。その上で
- スマホ、タブレットから利用
- 帳票レイアウトで記入するイメージでデータ操作
- オフラインの環境でもデータ登録が可能
なんですね!
また、スマホから入力レイアウトの文字が見えにくいケースでも、AppsMEではレイアウトデザイン時に、入力文字を大きく設定する事もできるので、利用者から非情に読みやすい画面が作れるのです!次に具体的にご紹介してまいります。
実際にやってみました
- 入力文字を大きくしてみた(読みやすい!!)
スマホとか画面が小さいタブレットだと、その機種の標準の文字の大きさで読みにくい場合があります。当然、スワイプすればって話しもありますが、忙しい現場では、パッと読みやすくする方がベターです。 そんな場合、この写真のように、入力した文字を大きくする。 - アップルペンを利用
見たまんまです。違いは、紙でなく、タブレットです。さらに表示しているのが、紙イメージなんです。紙の場合、手が汚れていたり夏なんて汗まみれて、書きにくい等があるかと思いますが、タブレット、スマホでは、そんな心配なんかありません!! - スマホ機能を活用(音声入力)
もちろん、音声で住所等の入力でデータ登録できますよ! - ふとーい指の方でも
AppsMEの操作に問題は無し!!筆者のように、ふとーい指の方の、あるあるで、
いらんボタンを押してオペミスするような悲劇は、ほぼ皆無!なぜなら、それだけAppsMEの画面入力は紙イメージのフォーマットなので、PCソフト等の操作感ではないからです。
必要なクラウドサービスは以下の3つです。
- AppsME ..... iPhone/iPad Android Windows10 用
- AppsME Connector for (kintone or Salesforce)
- kintone もしくはSalesforce or ソアスク,doutitize
是非、紙運用からスマホを使って電子化を検討されておられましたら、このAppsMEでチャレンジしてみては、いかがでしょうか。
さらにAppsMEは、適用範囲は非常に広いので、見積以外にも、精密機械の検査表とか、学習塾の答案(マーク形式)とか等、いろんな業種業務に当てはまります。
トライアルのお申込み、是非、御待ちしております。
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