【1分で読める】Salesforce(セールスフォース)とGMOサイン連携で電子契約を可能に!

オプロファンの皆さん、こんにちは!
今回は、Salesforce上から電子契約サービス「GMOサイン」を利用できる仕組みとそのメリットをちょっとだけお届けします!

GMOサインとは?

GMOグローバルサイン・HD社が提供する電子契約サービスです。
(GMOサイン サービスサイトはコチラからご覧ください。)

電子契約は、最近のコロナ影響もあり、非常に注目度が高くなっているジャンルです。
GMOグローバルサイン・HD社を含むGMOインターネットグループではこの状況をいち早く察知し、印鑑廃止と契約電子化を発表しています。
GMOインターネット社のプレスリリースはコチラ

オプロとのつながり

オプロとはOPROARTSでの連携以降、幅広い業種・業態のユーザー様へのご提案や、Salesforce連携におけるプレスリリースも共同で発表したり、昨年から毎月オプロのセミナーに登壇いただくなど、二人三脚の関係でお力添えをいただいております。

GMOサインの特徴

  • 電子サインと電子署名の両方に対応(ハイブリッド利用も可能)
  • 高い信頼性を提供(国内シェアNo.1の電子認証局「GMOグローバルサイン」と連携)
  • 電子帳簿保存法に準拠(認定タイムスタンプなど)

他にも多くの特徴はありますが、信頼性において国内電子契約ベンダーでもトップクラスであることは間違いありません。

Salesforceとの連携

残念ながら現時点でSalesforceとGMOサインは直接連携をしておりません。
そこで、OPROARTSによってGMOサインを皆様のSalesforce環境から直接利用することができます!

■連携イメージ

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連携によるメリット

GMOサインの利用により、契約のスピード化や印紙税を含むコスト削減といった電子契約ならではのメリットは享受できます。
さらに、OPROARTSを利用してSalesforceから直接連携することで、業務効率化へのメリットも得られます!

【メリットの一部】

  • Salesforce上からワンクリックで直接GMOサインに連携。
  • 契約書や発注書を手元で作成せずにワンクリックで自動作成。
  • 契約完了時にSalesforceへファイルの自動保管、ステータス自動更新。

もちろん、書類は自動作成ではなく添付した文書を利用したり、他の文書と合わせて1ファイルにまとめて連携することもできますので、幅広い用途で利用できます。

まとめ

Salesforce上からスムーズに電子契約まで利用できると、普段の業務がとてもスマートになりますよね。
次回はどのようにすれば連携できるのかをお伝えします。

皆さんも今話題の契約業務電子化を効率的な運用とともに実現しませんか?

この機能を実現するために必要なサービス

  • Salesforceのご契約
  • OPROARTSのご契約(GMOサイン連携オプション)
  • GMOサインのご契約

※Salesforceのご契約は弊社と関係なくお付き合いのある会社様からの購入で問題ございません。

導入難易度 ★★★☆☆

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