ChatGPTとソアスクとプロジェクト原価管理
みなさん、こんにちは。
オプロの飛鋪です。
流行りの「ChatGPT」触ってみましたか?
試しにソアスク(https://www.soasc.net/)について教えてくださいと聞いてみたら、Sauce Labsという別サービスの説明をされまして、軽くへこんでいます・・・。
「Soasc」という英字綴りがあっているだけマシなほうでしょうか。
一方で、モノスク(https://www.soasc.net/monosc/)について聞いてみたら、それっぽい回答が返ってきたので、驚いています。
AIにも、モノスクの方がソリューションとして推測しやすいのかも。
我が家の小学生でも、『モノスクって、まさかモノのサブスク?そんなベタな名前じゃないよね?』てな感じで推測できてましたし。
ということで、今年中にChatGPTにソアスクの説明をしてもらおうと決意しました。
手始めに、まずはオプログで、ソアスクについて、もっと情報発信していこうと思います。
ChatGPT の情報源になることを願って。
このオプログを読んでくださったあなたも、ぜひソアスクについて、ChatGPTに教えてあげてください。
ソアスクを使ったプロジェクト原価管理
さて、記念となる第1回は、最近各方面からのお問合せが増えてきている、ソアスクを使ったプロジェクト原価管理についてです。
ソアスクには、仕入や支払の管理ができる機能が装備されていることは、ご存じの方も多いと思いますが、さらにプロジェクト原価管理もできる機能が装備されています。
具体的な使い方で言うと、サブスクリプションに付随する支援サービスの見積や販売管理に有効です。
例えば受注したサブスクの初期導入支援、稼働後の伴走支援といったプロジェクトに、予定工数や予定経費を設定して、後から工数や経費の実績を入力していくと、プロジェクト毎の原価管理ができちゃうのです。
ちなみに、工数や経費の実績は、TeamSpiritのデータを取り込むことができます。
TeamSpiritの機能拡張を実現する
「TS Connect」
この機能は、ソアスクの前身の前身である「AppsFS」という名前で提供していた頃から実装されている機能なんですよ、実は。
プロジェクト原価管理のダッシュボード
この機能、何がステキかというと、Salesforceプラットフォーム上で、商談から見積作成、サブスクリプションの契約、売上、請求と一緒に、導入支援や伴走支援のようなプロジェクトの原価管理まで、すべて一元管理できるので、Salesforceのレポート・ダッシュボード、Tableauなどでリアルタイムで集計して可視化や分析ができるんですよ。
例えばこんな感じで。
プロジェクトマネジャーだけではなく、営業や営業支援の方々も、日々の業務が楽になります。
商談からプロジェクト管理用のシステムにデータを転記しなくても良い、とか、勤怠のデータから実績をコピーしなくてオッケーとか、面倒で間違いやすい転記作業とオサラバできるんですよね。
興味ありましたら、ぜひ資料ダウンロードしてみてください。
【ソアスクお役立ち資料】
https://www.soasc.net/material/
しかし、このオプログに書いてあるような内容まで、ChatGPT が答えてくれるようになったら、製品やサービスを探す時は、まずChatGPT に聞いてみる、といった消費行動になるかもしれませんね。
オーダーメイドのコタツ記事を検索しているかのような。
今回みたいなオプログも、あっという間にChatGPT が量産してくれちゃったり。
さらに初回の営業活動はChatGPTに任せちゃったり。
という日をが来ることを夢見て、当面は頑張って人力でブログ書きます。
次回はソアスクの連携機能を中心に紹介しようと思います。
あ、でも、もしかしたらカミレスの話になるかも。
今後ともソアスクを宜しくお願いします。