帳票DX モバイルエントリー(旧AppsME) サインと写真をレイアウト上に置けるようになりました
こんにちは。
もう秋・・・といいたかったのになんだか秋がなくなって夏→初冬って感じですね!
あと10年くらいしたらエヴァンゲリオンの世界みたいに「この国にまだ秋があったころ...」とか普通に言いそうで怖いです。
『AppsME』というオフラインでもモバイルからSalesforceまたはkintoneのデータを更新できるアプリがあるのですが、今年の春ごろに『帳票DX モバイルエントリー』としてサービス名や価格体系をリニューアルしております。
それに伴っているわけではないのですが、同時期ごろのリリースで大型アップデートがありましたのでご紹介したいと思います。
(春とか今更? ......すみませんとしか言えない......)
(季節ってあっというまですね!)
[2023/05/12] 帳票DXモバイルエントリーConnector v1.38
手書き機能が複数おけるようになりました。さらに、レイアウト内に配置できるようになりました。
以前はこんな感じで、
Before
手書き機能は、「手書き」タブに固定化されていたのと、1つしかおけませんでした。
お客様からは、
- 複数人のサインが欲しいときはどうしたらいいか
- 内容を確認した流れでサインをしてもらいたい(タブ移動のオペレーションはやりにくい)
といったことをよくいただいていました。
v1.38以降のレイアウトでのデモはこちら!(1:30秒あります)
After
手書き欄をメインのレイアウト内に自由に配置できるようになりました!
複数個おけるようにもなりました!
これなら、複数人からサインをもらいたいときやサインと手書きメモ両方使いたい時にも対応できますし、
レイアウト内におけるので、上から下にスクロールいただいたその流れでサインをしていただけますね。タブをあっちこっちしなくていいのでわかりやすいです。
写真機能も同じく、レイアウト内に配置できるようになりました。
手書き機能と同様に、写真エリアもレイアウト内に配置できるようになりました。
以前は以下のように、「添付画像」タブに遷移してここに写真を追加していました。
Before
v1.38は「詳細」タブの中で必要な画像だけを追加することができます。「添付画像」タブも引き続き使用できて、とにかく追加したいものをあげとくことができます。
(上のデモ動画ですでに一緒にご覧いただいている状態なのでこちらはさらっとしています)
After
このアップデートのメリットは以下です。
- 業務に必要な写真撮影を視覚的に指示できる
- 帳票出力に利用できる ※Salesforce連携に関係あるアップデートです。kintone連携では当初からできています。
1番目はそのとおりといいますか、みなさんが期待していた内容かと思います。点検前と点検後の写真を撮ってくださいなどといった指示が一目瞭然です。
2番目は、この後に帳票出力が控えている時のメリットになります。たとえば、報告書を提出する際に、点検前後の写真の添付が必要だとします。
そうすると、帳票的にはどの写真が点検前・点検後なのかが特定できるようにSalesforceにしまわれていないと困ります。以前のモバイルエントリーですとここが弱くて、全部の写真が一緒くたになってファイルに入ってきたので帳票に必要な写真の特定ができませんでした。
v1.38では、写真はすべて「ファイル」にはいるのですが、
帳票側が特定できるように指定の項目にIDを持ちますので、
こういった帳票が出せるようになりました。
画像の保存先をSalesforce Filesにする(Salesforce)
手書き機能や写真の保存先は今まで「メモ&添付」だったのですが、「ファイル」の設定もできるようになりました!
ということで、ちょっと遅くなってしまったのですが春にリリースされたモバイルエントリーのリリースでした。
モバイルエントリーを検討してみたけど前述のような課題で検討をやめてしまった方や、すでにお使いの方で「待ってた!!」という方のご参考になりますと幸いです。
きちんとしたリリースノートはサポートサイトからご覧いただけます。