kintoneから帳票出力できるクラウドサービス、ドキュトーンとOPROARTSを比較

こんにちは!

比較ばっかり書いている気がする高橋です。

オプロではkintoneから帳票出力できるサービスを2つ持っているのですが、どちらにしたらいいかわからないという方向けのご紹介記事です。

製品概要

ドキュトーン

1ユーザ980円で出し放題の帳票アプリです。
出力できるのはExcelとWordで、機能がいろいろあるので使いこなすといろいろできるのが特長です。
安くてわりと高機能。

ドキュトーン公式サイト


OPROARTS

「ドキュメントフレームワーク」と銘打っているドキュメントに関することならなんかいろいろできるサービス。
色々できるかわりに設定が複雑と評判。
最近はソリューションやパッケージとして打ち出しています。
弊社のメインサービスで、10年以上の実績があります。

OPROARTS公式サイト


機能比較

ドキュトーンとOPROARTSの機能比較は以下の通りです。

ざっくりまとめると、ドキュトーンは、ひとつのアプリのデータを使った帳票ダウンロードのみ。
OPROARTSは複数アプリから帳票を作成してダウンロード~配信までできるという感じですかね。

簡易的に使いたい方はドキュトーンがおすすめです。しっかり使い込んでいきたい場合はOPROARTSになるかなと思います。

機能比較.png

↓OPROARTSの機能補足です。

OPROARTS特長.png

さいごに

なんとなくご理解いただけましたでしょうか?

ちなみに、ドキュトーンで作成したExcel / Wordテンプレートをそのままご利用いただけます。
ですので、まずはドキュトーンから...というミニマムスタートもできますね!

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