新入社員にインタビュー!(前編)
こんにちは!人事担当の丹羽です。
今回は10月に入社した営業の社員を紹介したいと思います!
オプロの入社理由や現在の仕事についてインタビューしましたので、是非ご覧ください。
初めまして。井沢 早紀(いざわ さき)と申します。
社会人経験は3年目で、前職はOA機器、IT機器商材の法人営業をしていました。
どうぞよろしくお願いします!
どんなことでもチャレンジできそう
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丹羽
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入社して1ヶ月経ちましたが、オプロに対して率直にどう感じていますか?
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井沢
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働きやすい場所だなと思いました。人が近いし、社員の皆さんが優しくて。
規模が大きい会社だと、どうしても他人という意識があったので、皆さんが近い存在ということを感じています。
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丹羽
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今はどんな業務をしていますか?
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井沢
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先輩社員に同席していただきながら、早速いくつかの商談を担当しています。
あとは、マーケティングにも興味があると話したらマーケティング部の打ち合わせにも同席させてもらったり、いろいろな経験をさせてくださっているので楽しいです。
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丹羽
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それはいいですね。参加してみたいと言ったら同席させてもらったのですか?
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井沢
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1on1で私の興味があることを聞き出してもらいました。
例えば、営業の先輩は営業活動と並行してセミナー講師としても活躍していると教えていただき、私がどんなことに興味があるか&やる気をアップできるかということを考えてくれているんだなと思いました。
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丹羽
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前職とはそういった上司や雰囲気の違いなどはありましたか?
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井沢
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前職の上司と比べてとても話しやすいし、オプロの規模だからこそ、どんなことでもチャレンジできる雰囲気があると感じました。
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丹羽
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そうそう、小さい会社だから手が足りなくて(笑)
むしろ協力してもらいたいはずなので、上司やマーケティング部の担当社員も喜んでいると思いますよ。
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井沢
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まだまだこれからですが、製品紹介などにも関わることができ、自分が関わったものが形になると思うと嬉しく感じますし、やって良かったと思えるはずなので今から楽しみです!
前職では他部署の業務には携わることができなかったので新鮮ですね。
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丹羽
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じゃあ、他の部署が何をやっているのかも分からなかったんだ?
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井沢
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そうですね。大きい会社だったので部署がたくさんありすぎて全然分からなかったです(笑)
その点、オプロはキックオフミーティングなどで他の部署がやっている業務について共有していただく時間があり、分かりやすくてありがたいなと思いました。
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丹羽
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それは良かったです!
お客様にとって需要がある商品を売りたい
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丹羽
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井沢さんが社会人3年目で転職しようと思った理由やきっかけはどのようなことでしたか?
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井沢
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成長したいと考えたからです。ただ業務をこなすのではなく、自分が成長できる環境に身を置きたいと考えて転職活動を始めました。ベンチャー企業だと若い人でもマネジメントを行ったり20代半ばで役職についている人もいたりすると聞き、自分も早い段階でキャリアステップを進みたいと思ったからです。
あとは、自社製品の魅力です。これからの時代はクラウドが主流になると実感しており、数をたくさん売るハード営業よりも質で勝負するクラウド営業をやってみたいという思いがありました。今後は無形商材を売るソリューション営業力が必要になると思ったこともきっかけです。「このように使えばこんなことができます」という営業の方が提案の幅を感じることができるのではないかと考えていました。お客様にとって需要がある、欲しいと思ってもらえる商品をきちんと売りたいと思い、クラウド営業を志望しました。
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丹羽
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素晴らしい理由ですね!
コロナ禍の中での転職活動だったと思いますが、影響はありましたか?
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井沢
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SaaS業界を中心に受けていたので、特にSaaS業界は止まっていた傾向にあったと思います。あとは社長面接を残すのみ、という会社もストップしてしまって...
ただ、今回コロナ禍になったことで、オンライン面接が一般的になったことはありがたかったです。そんな状況の中、オプロは最初から対面で面接を行いたいと言われたので驚きました。古い体質なのかなと少し不安に思ってしまいました(笑)
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丹羽
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すみません(笑)
オプロは一次面接を現場のマネージャーが担当しますが、現場のマネージャーの裁量が大きいというか、現場が採用したいと思った人を優先するので、一次面接の重要性が結構高いんですよね。だからこそ実際にお会いしてみたいという理由もあるのです。
なんと、最初はオプロに不安を抱えていたという井沢さん( ゚Д゚)
そんな彼女がどうして入社を決めたのか...後編につづきます。
それでは!